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2024/05/20 20:19 |
アロマセラピーの常識
今日は各種療法のうち、植物から抽出精油を使用するアロマセラピーについて簡単にお話ししますね。

英語で「アロマ」は香り。「セラピー」は治療。アロマテラピーというのはフランス語なの。
そう、つまり香りによる「芳香療法」ってこと。

以前私は、「香りは楽しむもの、そしてリラックスさせてくれるもの」と思っていたけどそれだけじゃなかった。

精油は体のいろいろな症状を癒してくれるものなの。

たとえば、ペパーミントは吐き気や眠気に効果があるとされスッキリとした気分にさせてくれたり、ラベンダーは心と体の緊張をほぐし鎮静作用があったり。。。

植物が生み出す香りの成分で心と体を元気にすることが出来る自然療法の1つですね。

そして香りは、小さな分子で出来ていて100~500種類以上の分子が集まって構成されているの。
その香りが大脳へと伝えられ、身体に作用するのです。

もちろん、香りをかぐだけでなく精油でマッサージしたり入浴などで身体の中に取り込んだりもするのです。

しかし、香りの問題は、個人の好き嫌いもあるということ。
個人差があります。

いくら、リラックスになると言われても好ましくない匂いだったら、ストレスになるということ。

個人の体質や肌質にあったものをよく選びましょう!


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2007/08/28 02:27 | Comments(0) | TrackBack() | こころの教室

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